現在も研究が進んでいるアトピーの遺伝方法

ヒトの遺伝子は、3万〜4万個あると言われています。

子供がアレルギーになる確率は、両親ともにアレルギーだと約50%、一方がアレルギーだと約30%、アレルギーが無い場合でも約10%であるという報告がありました。

さらに、双子の研究では、遺伝子が同じである一卵性では、共にアトピーは約77%、遺伝子の違う二卵性では、共にアトピーは約15%であると言われています。

アトピーは、遺伝しやすいのですが、アトピーを起こす遺伝子は、一つだけということではないらしく、現在も研究が進んでいます。

両親のアレルギーの有無 子供がアレルギーになる確率
両親共にアレルギー 約50%
母or父がアレルギー 約30%
両親共にアレルギーが無い 約10%

双子の種類 共にアレルギーになる確率
一卵性 約77%
二卵性 約15%

ちなみに、一つの具体例として、

両親が共にアレルギーで、子供が一卵性の双子であった場合、双子が共にアレルギーになる確率は

1×0.5×0.77≒0.385(約38.5%)

という事になります。